初夏の明治神宮
キビタキの良い声が楽しめました。
あまり写真を撮っていなかったのですが、いくつか。
クスノキの大木。樹齢はもうすぐ100年。
本殿周辺だけでなく、林の中にもたくさん。
当然、クスノキを食草とするアオスジアゲハもたくさん見られました。
後で調べないと全く分からなかった花。
チリアヤメとのこと。南米原産。
まさかそんなものが堂々とたくさん咲いているとは思わなかった。
といっても、大正頃に日本に入ってきていて、ある程度帰化植物化している?
南池。まともな写真を撮っていなかったのですが、スイレンとコウホネが美しく咲いていました。ただ、この辺りは外国人観光客がたまりがち。
南池を正面に見た時、左手にカキツバタもあります。
明治神宮ではハナショウブが有名ですが、少しカキツバタもあるんですね。
早咲きのハナショウブ。菖蒲田がハナショウブの花でいっぱいになるのはもう少し先。
ですが、早咲き品種のものが少し咲いていました。
清正井(きよまさのいど)。
何度も来ていますが、やはり澄んだ水に驚かされます。
シャクガの仲間の幼虫。
たぶんハスオビエダシャク。