2月の野鳥メモ

2月8日(月)13:00〜15:00 天気 曇り気味の晴れ

メジロ
アオジ (ヤブツバキに)
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
ツグミ(全部地上)
シメ
ヒヨドリ
シジュウカラ
カルガモ
エナガ
ジョウビタキ(オス)
ドバト
ハシブトガラス
コゲラ
オナガ
シロハラ

ツグミの様子が変わってきています。
今日見かけた個体はすべて地面に降りていました。
周囲の畑地で見かけることも多くなってきています。

いつもチェックしている範囲でアオジを見つけられたのは収穫。


「野鳥メモ」のルールとして考えているのはこんなところ。
・見かけた場所を具体的には書かない(手元にはメモを残す、ネット上には公開しない)
・人が殺到するレベルの珍鳥を見つけた時には公開しない(しばらく時間が経過してから公開するのはあり)



ジョウビタキのオス!きれいですね。


シジュウカラ。地面に降りている姿もよく見かけるようになりました。


・勉強メモ追記
「キセキレイは、ハクセキレイ・セグロセキレイの単なる色違いではなく、フォルムも微妙に違う気がする...」のようなことを以前書いたけれど、実際に体重が半分ほどしかないらしい。
やはりキセキレイの方がスラっとしている。しかし半分というのは驚き!

2月9日朝6:30にイカルのさえずりを聞く。

平地でのヒヨドリは、昔冬鳥だった。1960年~70年代に留鳥化。山に戻らず繁殖するようになった。
もちろん、現在でも渡りをしないわけではないので、玉川上水で一年中見られるヒヨドリたちが、常に同じヒヨドリたちなのかは全く分からない。