野鳥メモ1月16日

1月16日(土)

メジロ
ジョウビタキ
ムクドリ
メジロ
コゲラ
シメ
イカル
カルガモ
ヒヨドリ
モズ
シジュウカラ
オナガ
ウグイス(たぶん)
キジバト


・メモ
オナガの群れ 10羽 東へ。
シメが波状に飛ぶことを確認。
ガビチョウはぽかぽかした時間帯に鳴きやすい?
ガビチョウは今のところ、玉川上水を東西に移動する姿は見ていない。
南北の林や畑と玉川上水の行き来を観察済み。
ジョウビタキはいつものジョウビタキ(メス)。
キャベツ畑に降りるモズ(オス)を発見。
今日もツグミのぐぜりが聞けた。
ジョウビタキの地鳴きがはっきり聞こえた。
ウグイスらしき地鳴きをする鳥をよくみかけるものの、
民家近くの藪へ移動することが多く探しにくい。


ムクムクムクムクムクムク。
ムクドリの群れの姿が目立ちます。一箇所に50羽くらい集まっていたかも。
斜面をごそごそと移動しています。

他の場所では、電線や、一本の木に50羽以上密集するムクドリを見かける事があります。
そういう状態に比べると、玉川上水ではわりと分散している感じがしますね。


ミズキ(水木)の冬芽。
赤みを帯びた芽が、冬の林では目立ちます。鱗芽ですね。


特徴がないようでいて、わりと分かりやすいミズキの樹皮。
灰色に近い色で、つながってはいない縦のすじが入る。覚えておこう!


いつものシメさん。


いつものイカルさん。
今日も、パチッ、パチッと実を食べる音が林内に響いていました。


冬の樹木 (検索入門)
冬の樹木 (検索入門)
冬芽でわかる落葉樹―カラー図鑑
冬芽でわかる落葉樹―カラー図鑑
冬芽についての学習用にこの2冊を頂いたので、勉強がんばります。
どちらの本も、写真、解説ともに充実していてとても分かりやすい。
※80年代の本なので、現在書店での入手は難しいかもしれない。