東京での繁殖記録がなかったアオサギ


東京の野鳥
東京の野鳥


『東京の野鳥』という1981年(昭和56年)の図鑑を読んでいて、衝撃!
アオサギは冬鳥として東京地方へやってくる。
東京での繁殖記録はない。
この時期から野鳥観察をしていた方にとっては常識なのでしょうか。

都市鳥化していった野鳥を中心に、身近な野鳥の生息地域の変化はある程度勉強したつもりだったのですが、アオサギに関しては全く知りませんでした。

今では、どこでも見られるという感じもあるアオサギですが、この頃は少し珍しい野鳥だったのかもしれませんね。

現在の東京で見られるアオサギは、どう考えても留鳥です。
繁殖記録もありますよね。


これからも、冬鳥→留鳥になったり、山地でしか見られなかった鳥が人家近くで見られるようになったり、珍しいはずだったものが異常繁殖したりだとか、そういう野鳥がでてくるのでしょうか。

「見かけたら嬉しい!」と思っていた野鳥が、いつか害鳥扱いになったりしたら悲しいものがありますが...

ともかく、注意深く観察を続けていきたいと思います。



※メモ
今日もツグミのぐぜりを確認。
特にぽかぽかした日に(気のせいかも?)、樹上でじっとしているタイミングで歌の練習をはじめる。