イチモンジチョウ

久しぶりにイチモンジチョウに出会いました。
特に珍しい蝶ではないはず。
出会った回数がいまのところ少ないのは単なる調査不足だと思っています。

タテハチョウ科。翅の表側には一本の目立つ白帯があります。
コミスジなどミスジチョウの仲間とは似ていますが、識別は簡単。


表。


(撮影 2016年 8月 福生市内)
こちらは裏側。
タテハチョウらしい模様。きれいですね!



(撮影 2016年 5月 立川市内)
こちらは5月に出会った大きめの個体。
ちょうどこの時に出会ったのが1回目の発生、今回出会ったのが2回目の発生だと思います。

アサマイチモンジというそっくりな別種もいます。
こちらも玉川上水に生息しているのかは調査が必要。