玉川上水、未来遺産へ
タイトルを「玉川上水、未来遺産へ」としてしまいましたが、たとえば建築物が世界遺産に指定されるような形とは微妙に性質が違います。
公式webサイトに詳細な説明が書かれていますが、「世界遺産」のように「未来遺産」という概念があるわけではなく、地域の文化・自然遺産を未来に伝える市民活動が「プロジェクト未来遺産」として登録され、支援されるという形になります。
今回は「玉川上水・分水網の保全活用プロジェクト」という名目。
玉川上水本流は部分的に国の史跡に指定されていますが、今回、分水網にスポットがあたるのは大きな一歩です。
ここから良い流れが生まれていったらいいですね!
今後もいろいろと活動がんばります。
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→「玉川上水保護活動が未来遺産に」NHKのニュースで取り上げられました