高幡不動尊と萬燈会

高幡不動尊」としておなじみですが、お寺の名前としては金剛寺!
山号はもちろん高幡山です。高幡山金剛寺

 
シンボルとなっている五重塔は、比較的新しく建設されたもの。

あくまで境内の塔なのですが、遠くからでもとにかく目立つこの五重塔。高幡不動尊=この五重塔のことだと思っている人も、もしかしたらいるのかも。

この高幡不動尊、江戸後期に書かれた「江戸名所図会」にも高幡不動堂として登場しています。
描かれている境内の様子は現在に比べるとかなり質素ですが...

 
(撮影 2016年2月)
境内の土方歳三像。1995年(平成7年)建立。
新選組、鬼の副長こと土方歳三は日野出身。


すぐ隣にある「殉節両雄之碑」は1888年(明治21年)建立。
近藤勇と土方歳三について記されている碑です。
並んでいますが、建立された年代はかなり違います。


(撮影 2013年11月) 
山内にはたくさんの樹木と山野草が。あじさい、彼岸花、紅葉の名所となっています。
季節ごとに様々な風景を楽しめますね。



(撮影 2014年11月)
毎年11月の終わりごろに「萬燈会(まんどうえ)」、そして「たかはたもみじ灯路」が行われます。



(撮影 2014年11月)
こちらは「たかはたもみじ灯路」。周辺の商店街まわりの道におかれるたくさんの灯籠。


(撮影 2015年1月)
「だるま市」も高幡不動が賑わう行事のひとつ。境内がだるまだらけに!


多摩だるま
これが有名な「だるま抱き猫」です。かわいらしい顔のものがなかなか見つからなくて、苦労しました。


水琴窟もあり。
耳を澄ますとポロン、ポロンと聞こえてきます。
音を聞くための竹筒はなく、自分の手で水を流すこともできないタイプなので、騒がしい日には音を聞くことがちょっと難しいかもしれませんね。



高幡不動尊へのアクセスは、多摩モノレール、京王線の高幡不動駅から徒歩ですぐ!