動植物アイコンをたくさんつくる


チラシや冊子をつくる時に活用できる、動植物のアイコンをいくつか制作しました!

Adobe Illustratorを使い、「パス」と呼ばれる要素で構成された図形。
ピクセルデータではないので、どれだけ拡大縮小してもきれいな図形となります。


こちらは、撮影したツグミの写真を元に制作したもの。
もちろん、写真を正確にトレースする必要はなく、むしろラインをデフォルメして、より「らしく」見えるように線をつくっていくことが重要です。


たとえば・・・

こんな見出しのとなりに配置したり!
いろいろ使い道があります。


葉っぱの場合、輪郭を自動でトレースしてくれる機能を使っても、わりときれいにできます。
左から、エノキ、ケヤキ、コナラの葉っぱ。
スキャンした葉っぱを元につくりました。



使用例のアイデア集。
こういったものをつくりためておけば、便利に活用できます。

そして、デザインとしてその動植物らしく見えるためにはどう描いたらよいのか、という部分がまた勉強になります。