1月の花だより その2と野鳥メモ
カンザクラ系の桜です。葉がまだ残るまま花が開花しました。
あれだけ雪が降ったのに落ちない葉。
桜とメジロ。1月に撮影できるとは!
正面顔シリーズ。
フデリンドウ(筆竜胆)
雪が積もっている間に踏まれてしまわないか心配だったのですが、元気!
春の開花がとっっっても楽しみです。
クヌギ(椚)の葉
多くの葉が落ちずに残っています。
もちろん落ちる部分もたくさんあるのですが、ブナ科の中ではクヌギ、ブナ、カシワが春まで残りやすいようですね。
モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)の果実
樹皮。剥がれて独特の模様になります。街路樹としてもお馴染み。
葉。
「プラタナス」という言い方のほうが馴染みがあるかもしれませんね。
いわゆる雑木林に含まれるような樹木ではありません。
比較的新しく植えられたものだと思います。
玉川上水が残堀川と交差する位置よりも少し上流に植えられており、その側にかかる橋は「すずかけ橋」。
ツグミ(鶫)
12月に比べ、地面に降りてエサを探す姿をよく見かけるようになりました。
こうやって見ると保護色。
・野鳥メモ
1月30日(土)14:00〜15:00
カワセミ
ガビチョウ(鳴いていなかった)
イカル群れ
カワラヒワ群れ
シメ
シジュウカラ C&S
ヤマガラ
メジロ
エナガ
ヒヨドリ
コゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ムクドリ群れ
ツグミ(地上に降りている個体が多い)
キジバト
ドバト
キセキレイ(残堀川)
ガビチョウには独特の鈍臭さがある。
ゴソゴソゴソッ!と藪の中をやかましく動く音を聞くだけで、ガビチョウだと分かる場合がある。